スタッフインタビュー~大場編~
Contents
- 1 ―まずはじめに、伊藤テクノに入られたきっかけをお聞かせください。
- 2 ―大場さんは現在、現場の責任者としてマネージャーを務めていらっしゃいますが、伊藤テクノにおいてマネージャーは、どのような役割を担っているのでしょうか。
- 3 ―では、伊藤テクノに入ってから大場さんが一番変わったことはなんですか。
- 4 ―仕事の中で変化した考え方が、私生活にも影響しているのですね。
- 5 ―大場さんにとって伊藤テクノとはどういう会社ですか。
- 6 ―今の大場さんの夢は何ですか。
- 7 ―大場さんの、仕事における目標は何ですか。
- 8 ―最後に、未来のお客様へのメッセージをお願いします。
- 9 ―ホームページをみて応募してくる職人候補の方もいらっしゃいますので、そのような方へのメッセージをお願いします。
―まずはじめに、伊藤テクノに入られたきっかけをお聞かせください。
いちばん最初のきっかけはですね、
僕、社長と下の名前が一緒で、「たけし」っていうんですけど、
漢字も一緒で、おっと思って 笑
あと、僕の誕生日が会社の創立記念日で!
それで縁を感じて申し込んだんですよね 笑
その後、実際に社長にお会いしてお話をさせて頂いて、
「お客様目線で仕事をしていきたい」という考え方に共感したことが入社を決めるきっかけとなりました。
「お客様目線で」「お客様のために」といいつつも、
結局その真意は利益重視で、売り上げの為であるということが会社にはよくあると思います。
でもここにはそういうことがなくて、
仕事を通して本当に人を育てたいと思っていたり、
お客様と共に喜びを分かち合いたいという気持ちを本当に大切にしていたりするんだなって思うんです。
お金儲け以外の目的を、純粋に捉えているんだなと。
―大場さんは現在、現場の責任者としてマネージャーを務めていらっしゃいますが、伊藤テクノにおいてマネージャーは、どのような役割を担っているのでしょうか。
伊藤テクノのマネージャーに期待されているのは、
リーダーシップですね。
実は、私はこの会社に入るまではずっと自分の成績重視の人間だったんです。
自分さえよければいい、というのが基本的な考え方でした。
でもこの会社に入って、社長や社員と接しているうちにその考え方が変わってきました。
自分だけでなく、周りやチームのみんなが考えていることに意識を向けるようになりましたね。
サービス業はお客様と接する仕事なので、結局根底的に必要なのは「人間力」なのだなと。
それは自分ひとりで考えているだけでは到底持つことのできないもので、
社員同士が濃い関りを持つことで、培えるものなのだと思います。
だからこそチームワークやコミュニケーションの重要性を感じます。
そんな風に、今自分がリーダーシップを要求されている中で悩みつつ、これまでとは違う自分の在り方を探しつつ働いています。
―では、伊藤テクノに入ってから大場さんが一番変わったことはなんですか。
家族との関わり方はとても大きく変わりました。
特に妻との関わり方が大きく変わってきました。
昔は、自分が外で働いている分、家のことは妻に任せっきりでした。
でも今の会社に入ってそれまでの自分中心の考え方が変わってきてから、
少しずつ、将来妻とどうありたいのかっていうことも考えるようになったんですよ。
そうしたら日々の行動もちょっとずつ変わってきて。
それまで週末は家でゴロゴロしていただけだったのに、
食器洗いや洗濯を手伝ったり、買い物に付き合ったり、
あ、あと、今まで聞き流していた妻の愚痴をちゃんと聞くようにもなりました笑
―仕事の中で変化した考え方が、私生活にも影響しているのですね。
そうですね、すごく良く影響していると思います。
「人生と仕事は別物ではない」と社長は考えていて、この会社に入ってから自分も本当にそうなったなあと思いますね。
もし私が変わらずにあのままでいたら、どうなっていたかな、熟年離婚とかあったかもしれないですね笑
今は、絶対ないなと思いますよ、
妻の気持ちは聞いてないですけど、少なくとも僕はそう思っています…笑
―大場さんにとって伊藤テクノとはどういう会社ですか。
ずばり、人間力が磨ける会社、です。
ここを去った後も、
ここで培ったものが次のステップに活かせる、そんな気がしてなりません。
いえ、別に去ろうとしているわけじゃないんですけどね笑
そして、風通しがいい。
社長から新入社員まで、すごくフラットに話せているので。
―今の大場さんの夢は何ですか。
ちょっと恥ずかしいんですけど…
今一番自分の中で揺るぎないことは、
死ぬ直前まで、妻と手をつないで歩けるような関係でありたいなと、思っています。
そこにたどり着くまでに横道にそれることもあると思うんですけど、
それでも最終的にはちゃんと叶えたいと思っていることです。
そこにたどり着くために、やっぱり仕事が大きな要素になるのかなって。
人間力を磨くことも、仲間との関りも、仕事を通して得られることが自分を豊かにして、家族にもそれが広がっていくと信じています。
―大場さんの、仕事における目標は何ですか。
この会社を大きくして、喜びを共に分かち合える仲間を一人でも多く増やすことです。
会社が大きくなっても社内の風通しがよく、今の良いところを残したまま成長したいと思っています。
今はそのための土台作りをしているのだという気持ちでいます。
―最後に、未来のお客様へのメッセージをお願いします。
エアコンは日本人にとっては生まれたときから関わるもので、人々が快適に生活する上での大きな一役を担っています。
今の環境で困っていることがあったら、見て見ぬふりをせずにとりあえず一回電話をしてみてください、と言いたいですね。
今の悩みをそのままぶつけてくれたらと思います。
今よりもより快適な空間にするのはもちろん、
皆さんに伊藤テクノならではのサービスをぜひ味わって頂きたいです。
―ホームページをみて応募してくる職人候補の方もいらっしゃいますので、
そのような方へのメッセージをお願いします。
今自分はマネージャーという立場にいますが、最初は私も未経験でした。
今いるサービスマンも、ひとりを除いて全員未経験で入ってきています。
なので、何にも知らないけど大丈夫かな、というところからご応募いただいて大丈夫です。
実践を通してしっかり出来るようになりますし、私たちがしっかり育てます!
そして、仕事以外でも自分の人生に良い影響を与えてくれる会社なので、人として一緒に磨き合っていけたらな、と思います。
お待ちしていますよ。