伊藤テクノでは、お客様が業務用エアコンを便利に購入できるように3通りのお支払方法をご用意しています。
それぞれにメリットとデメリットがあります。弊社にご相談いただけましたら、お客様にとって最適なお支払い方法をご提案させていただきます。下記にて簡単に説明していますので、ご参考にしてください。
リース
メリット
リース払いの場合には、弊社と提携しているリース会社がお客様に代わって業務用エアコンを取得します。そのため、お客様は、業務用エアコンの購入代金を支払う代わりに、月額使用料(リース料)を支払うことになるため、初期費用を最小限におさえることができます。また、リース料は全額を経費に適用することができるので節税効果も期待できます。
デメリット
リース契約には契約期間が定められています。そのため、契約期間終了時には再契約を結ぶ必要が生じます。
ローン
メリット
購入金額を複数回に分けてお支払いいただく方法です。リース同様、初期費用を少なくおさえることが可能です。リースとは異なり、ローン期間終了後に業務用エアコンはお客様の所有物となります。
デメリット
一般的に業務用エアコンは固定資産となりますので、固定資産税が発生します。さらに毎年、減価償却をおこなっていくため、費用計上をしなくてはなりません。黒字経営を意識されている方にとっては負担の原因となります。
現金一括
メリット
リースやローンの場合には、手数料が発生します。購入金額が割高になってしまうのに比べて、手数料がかからないため割安です。
デメリット
業務用エアコンは取り付け費用を含めれば、数百万円単位の金額がかかることがあります。これらの費用を一括で支払うことは大きなコスト負担となります。