業務用エアコン販売をサーバールーム向けに行う場合のイチオシ

東京都で業務用エアコン販売・取り付け・修理を手がける伊藤テクノです。

業務用エアコン販売を、サーバールーム向けにご相談いただく機会が増えてきました。ビッグデータの普及にともなうデータサーバーはもとより、クラウドサービス関係ビジネスの発展など、IT社会のめざましい発展にともなうものでしょうか。

今回は、サーバールーム向けに業務用エアコン販売を行う際にイチオシしている業務用エアコンと、アドバイスさせていただいている内容についてご紹介します。

サーバールーム向け業務用エアコン販売店をお探しの方に、ご一読いただければと思います。

サーバールーム向け業務用エアコン販売ならダイキン

サーバールームは業務の基幹を担っているので、停止することは許されません。この理由のために、サーバーが安定稼働するために必須な業務用エアコンも、同様に停止することはあってはなりません。業務用エアコン販売店としては、身がひきしまる思いです。

しかし、サーバーも業務用エアコンもひとがつくったもの。あらゆるトラブルを未然に防ぐことは不可能です。であれば、起きてしまったトラブルを、素早く解決して、業務が停止する時間をいかに短くするかが肝要になります。

そのため、サーバールーム向けに業務用エアコン販売するときは、ダイキンの業務用エアコンをイチオシしています。

世界のトップエアコンメーカー・ダイキンは、全ての点で他を圧倒しています。なかでのもサーバールームの業務用エアコンとして考える時には、24時間サポートが非常にありがたいサービスです。

これは他がなかなか真似できていないダイキン固有のサービスです。24時間いつでも業務用エアコンにトラブルが起きれば、サポートを受けられます。夜間や早朝の業務用エアコンのトラブルも、24時間サポートのおかげで切り抜けられたという話もちょくちょく耳にします。

サーバールームの業務用エアコンは馬力のあるものを

業務用エアコン販売をサーバールーム向けに行う場合には、普通ならオーバースペックと思われるくらい馬力のある業務用エアコンをご提案しています。

一般的なオフィスであれば、人がいるので、寒気を感じるほど冷やすことはありえません。しかし、サーバールームであれば、人がいないので温度をどんどん下げることができます。

また、サーバールームの熱量は、断続的に変化するので、急激に熱量が増えたとしても対応できるようにするため、オーバースペック気味の馬力の業務用エアコンを購入したほうが良いのです。

室外機は2系統に分けましょう

業務用エアコンの室外機が故障したときにも備えておく必要があります。

もし1台の室外機で、サーバールーム全てのエアコンをコントロールしていた場合、その室外機にトラブルが発生した場合に。絶望的な状況です。

しかし室外機を2台設置し、業務用エアコンを分担してコントロールすれば、1台の室外機にトラブルが発生しても、半分の業務用エアコンは稼働し続けることができます。部屋の冷却能力は低下しますが、ゼロにはならないというわけです。いわば、首の皮一枚つながっている状況で止まるようにし、対処する時間を稼ぐことができます。

業務用エアコン販売店選びは緊急時に影響

このように、サーバールームの業務用エアコンは、緊急時の対応が肝になります。

緊急時の対応を重視するのであれば、業務用エアコン販売店選びは特に重要です。なぜなら、自社の職人ではなく、下請けの職人を活用している業務用エアコン販売店の場合、修理の初動が遅れる可能性があるからです。

自社の職人がいる業務用エアコン販売店であれば、社内ですぐに調整すればよいことなので、よほどの繁忙期でなければ、緊急時の対応を迅速に行うことができます。

伊藤テクノは自社の職人が業務用エアコンの修理を手がけています。もし、サーバールームの業務用エアコンのリスクでお悩みでしたら、相談や価格・見積もりの相談を、お気軽に伊藤テクノまでいただければ幸いです。

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今日より明日。
東京都で業務用エアコン販売・取り付け・修理を手がける伊藤テクノでした。


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