お店の新規オープンの方必見!業務用エアコンの分離発注で施工費用は安くなる!

お店を「新規オープン」の方必見。施工費用をぐっと安くする方法を知っていますか?

こんにちは、東京で業務用エアコンの販売・取付け・修理を手がけている伊藤テクノです。長かった冬もやっと終わり暖かくなってきましたね。皆様、新年度はどのように迎えられましたでしょうか?生活環境が大きく変わったり、新しい事に挑戦している人も多い事と思います。

さて、今回の記事では今まさに「お店の新規オープン」を考えていらっしゃる方には是非読んで頂きたい記事でございます。というのも、今回はお店の開店に伴う工事の施工費用をグッと安くする方法を紹介させて頂くからでございます。

「分離発注」をうまく活用する事で、施工費用は安くなる!

新しくお店を開店させるともなればご存知の通り様々な工事が必要になってきます。比例して、その施工費用も決して安くはありません。

パッと挙げるだけでも「電気」「水道」「大工工事」「看板」「ガス」「厨房機器」「業務用エアコン」「換気ダクト」「塗装」……などなど。お店をオープンさせる事が初めての方であれば、とても1人で全てを分離発注する事は難しく、工務店業者などに1から10まで全て委託する事が通常であると思います。

しかしながら、上項で書かせて頂いた「分離発注」。その言葉の意味は、文字の通り「工務店に全て任せるのではなく、自分で分野毎に専門の業者を頼む」方法なのですが、この分離発注をうまく活用する事が出来れば、お店を新規開店させる際の施工費用をグッと「安く」できる事が可能なのです!

分離発注のしやすい「業務用エアコン」と「換気ダクト」、ではどれ位安くなるのでしょうか?

ではなぜそもそも、分離発注を弊社伊藤テクノが記事にしてご説明しているのかをお伝えさせて下さい。その理由は上記に挙げた施工の中で「業務用エアコン」と「換気ダクト」は特に分離発注がしやすく、コストを大幅カットできる可能性があるからであります。

他の施工業務の殆どが大工工事と絡むのに対し、その専門性より業務用エアコン・換気ダクトの施工は他の施工に比べて分離発注をしやすいと言い換える事もできます。それでは一体業務用エアコンを分離発注するとどれだけ安くなるのでしょうか?

ここでは飲食店(ラーメン店)を例にとってみたいと思います。例えば「20席のラーメン屋」をオープンさせるとしましょう。すると、業務用エアコンは大体4機、また業務用エアコンに繋ぐ換気ダクトを施工しなくてはならない訳ですが、これを工務店業者に委託した場合、全体の施工費用が400万円くらいです。しかしながら、分離発注を行う事で、全体から50万円〜150万円くらい施工費用が安くなる可能性もあるのです。

業務用エアコン専門の弊社だから出来るご提案、今までには200万円近いコストカットも

他にも弊社が以前に手掛け、実際に安くなった施工事例を紹介します。新規開店させるお店は「ゴルフの室内練習場」でした。施工費用は全体で「400〜500万円」の見積もりが出ていた所で弊社にご相談を頂いたのですが、「分離発注」を活用する事で300万円までコストカットする事が可能になったのです!

施工費用を安くできた大きい要因は、もともとビルや大型施設などに取り付けられる事が多い「ビル用マルチ」の業務用エアコンの取り付けで話が進んでいた所に、弊社が広さや高さ、用途別に選択の幅も広い「パッケージエアコン」の施工をご提案させて頂いた事です。

「施工費用が安くなる事で業務用エアコンの質が落ちるのでは?」と考えられるかもしれませんが、そんな事はございません。機能的には全く遜色は無いのです。手前味噌ではありますが、この事は弊社が「業務用エアコン専門の業者」であるからこそご提案できた事例でもあるのです。

お店を新規オープンさせる方は是非1度ご連絡下さい!大きくコストカットできるかもしれません!

また、上記のコストカットに関して補足説明をするのであれば(この事は、全ての工務店がそうだとは決して言えませんが)お店の新規オープンを工務店に一括で依頼すると「エアコンの見積もり」をエアコン業者がやっていない場合もあるのです。ですので「業務用エアコン」の分離発注はコストを削減する事に加え、業務用エアコン専門業者に相談ができる事も可能であるため、「あなたのお店に1番適したご提案」をもする事が可能なのです。

いかがでしたでしょうか?お店をこれから始めるにあたって、イニシャルコストが安くなる事に越した事はございません。今「お店の新規開店」をお考えの皆様であれば、是非1度ご連絡をしていただきたく思います。今よりも安い施工のご提案が出来るかもしれません。

 


業務用エアコンの伊藤テクノ