ヒアリングを通じて業務用エアコンの導入コストが安くなる提案もしています
東京都で業務用エアコン販売・取り付け・修理を手がけている伊藤テクノです。
業務用エアコンの販売は、家庭用エアコンのようにはいかないところがあります。取り付ける前に、現状の問題点などをしっかりうかがって検討しないと、せっかく新しい業務用エアコンを取り付けたとしても、費用対効果が悪くなってしまうことも。
例えば、ひとくちに「業務用エアコンの効きが悪い」と言っても、原因は様々です。ひとつひとつお話をうかがって、原因を特定していく必要があります。今回は、「業務用エアコンの効きが悪い」とおっしゃるお客様にはどのようなことをうかがっているのか紹介します。
Contents
お客様の真のニーズを見抜く!伊藤テクノが伺っている内容
伊藤テクノは「言われた通りにやっておけばいい」という会社ではありません。お客様の言葉の背景にある真のニーズを見抜いて、最適な提案をすることで成長してきた会社です。そのため、「なんでこんなにあれこれと聞くのだろう?」と思われるお客様もおられるかもしれません。「業務用エアコンの効きが悪い」という場合には、下記のようなことを伺っています。
1.現在の状況について
どういったきっかけで業務用エアコンの入れ替えを検討されているのか、ざっくりとお話を聞くことから始めます。ここで、どの方向から話を掘り下げていくのか、ある程度のあたりをつけていくのです。
2.業務の詳細について
お客様の業務内容によって、熱源や空気の流れは異なります。そのため、適切な提案をするためには業務を詳細にうかがうことが必須です。例えば、飲食店と事務所では、扉の開けたての回数がことなるので、必要とされる業務用エアコンの能力も異なります。さらに、飲食店だったとしても、鉄板焼き屋とカフェでは、熱源が異なることは想像しやすいかと思います。さらに踏み込めば、カフェであったとしても、看板料理が揚げ物なのか、ご飯物なのかでも熱源のコンディションが異なってきます。業務内容については、このくらい掘り下げて聞くようにしています。
3.機械を全てチェックする
エアコンの効き方が悪いということであれば、まずは機械の不調を疑います。排気量がどれくらいなのか調べ、それに見合った効果を発揮しているのかを検証します。
4.原因を特定していく
ここで様々な観点から原因を特定していきます。エアコンの機械そのものが悪いのか、設置場所が非効率的なのか、あるいは業務用エアコンの形に問題があるかなどです。
5.予算に応じた解決策をご提案
お客様の予算に合わせて、最善の結果が期待できる提案をすることが業務用エアコン販売店の腕の見せ所です。例えば、予算の都合で入れ替えが無理だったとしても、サーキュレーターをつかって空気を流すことで、問題解決を図れることもあります。こうした提案は「いわれることだけ」というスタンスの会社には難しいのが実情です。
「いわれることだけ」をこなすのが業務用エアコン販売店の仕事?
「いわれることだけ」をこなしていれば、業務用エアコン販売店にとっては、手間がかからないので時間を短縮できまますし、入れ替える必要のない業務用エアコンを入れ替えて儲けることもできます。
こうしたやり方を伊藤テクノはしておりません。確かに、伊藤テクノの業務用エアコン販売の価格は「激安」ではありません。しかし、入れ替えが必要と思われていたものを、入れ替え無しで済ませたり、必要な業務用エアコンの個数を減らすといった提案を通じて、お客様にとって真の意味でお得な提案をしています。
業務用エアコンは高い買い物です。様々な観点からアドバイスをしてくれる業務用エアコン販売店から購入することをオススメします。もし、業務用エアコン販売店をお探しでしたら、提案力に強味をもっている伊藤テクノにお気軽にお問い合わせください。