【業務用エアコンの販売店選び】この質問をしてみよう①

東京都で業務用エアコンの販売・取付け・修理をてがける伊藤テクノです。
業務用エアコンは購入する販売店選びが大切です。
なぜなら販売店は取付け・修理の窓口になるからです。
伊藤テクノのコラムでは、取付けのクオリティは会社によって異なることを既にお伝えしました。

業務用エアコンの取付けはどこでも同じ?Part1:職人が違います!
業務用エアコンの取付けはどこでも同じ?Part2:ケアが違います!
業務用エアコンの取付けはどこでも同じ?Past3:提案が違います!

業務用エアコンは大きな買い物です。
しかも、その業務用エアコンの本領を発揮できるかどうかは、取付けのクオリティにかかっています。

しかし、取付けのクオリティは、業務用エアコン取付けの経験がないお客様には分かりづらいものです。
そこで今回は、業務用エアコン取付けのクオリティを推測するために、購入を検討している販売店に投げかけてみるべき質問を解説します。

「取付け担当者は、社員ですか?」

見出しの質問が、業務用エアコンの販売店選びのうえで、最重要チェックポイントです。
率直に質問しましょう。

この質問に対して、適当にお茶を濁すようなら、要注意です。
業務用エアコンの取付けを、下請け業者に任せている販売店が悪いというのではありません。
ただ「業務用エアコンの取付けはどこでも同じ?Part1:職人が違います!」で述べているように、トラブルが発生するような取付けを行う業者に当たる確率が高くなります。

YESの答えが返ってきたら、取付け当日に、取付け担当者の制服を確認しましょう。
制服には大抵の場合、社名が書いてあります。
もし違ったら、「どういうこと?」と販売店に聞くべきです。

業務用エアコンの取付けのリスクと向き合うこと

業務用エアコンの取付けには、リスクが存在するのが事実です。
壁には穴を開けますし、時には100kgを超える業務用エアコンを持ち上げます。
何かを破損してしまうリスクからは逃れられないのです。

販売店の社員としての取付け担当者は、リスクと向き合ってくれます。
販売店の責任にして、「さようなら」ではなく、自分の責任になるからです。

例えば、社員の職人に取付けを任せている伊藤テクノでは、養生に気を配っています。
根拠のない「大丈夫」で、養生を怠ることは決してありません。

あるいは、伊藤テクノは、破損・汚損が起きた時、弁償の責任から逃げません。
「たった一人の客」ではなく「かけがえのないお客様」として、誠意をもって対応しています。

業務用エアコン本体以外についての質問が肝心

例えば、大きな金額のものを購入するときには、慎重になるのが当たり前。
業務用エアコン本体についてばかり質問するのでは不十分です。
取付け・修理に関わる質問もしていきましょう。
引き続き、業務用エアコン販売店選びに役立つ質問を、紹介していきます。

昨日より今日。
今日より明日。
業務用エアコンでお客様のよりよい未来を創る伊藤テクノでした。


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