COLUMN業務用エアコンのすべてが分かるコラム

2020年までが買い換え時機の業務用エアコン

東京で業務用エアコン販売・取付け・修理を手がける伊藤テクノです。

20年以上前の業務用エアコンを大切に使っておられる方は、そろそろ業務用エアコン販売店探しを始めたほうがよいかもしれません。

なぜなら、その業務用エアコンに使われている冷媒は、2020年には国内製造が終了するからです。

20年以上前の業務用エアコンの冷媒

今から20年以上前といえば、ちょうどバブル期にあたります。このころに建てられたビルは数多ありますが、それにともなって業務用エアコンも大量に販売されました。

この時に販売された業務用エアコンには、R22という代替フロンガスが冷媒として広く用いられていました。

R22は膨大に流通したため価格は安価なのですが、一方で、フロンガス同様にオゾン層を破壊するとして、2004年には規制対象となっています。

そして2020年には、1995年のモントリオール議定書に基づいて、日本国内では販売がなくなる予定です。

R22の国内販売がなくなるとどうなる?

R22の国内販売がなくなると、昔に販売された業務用エアコンにありがちなガス漏れへの対応が遅くなる可能性があります。というのも、海外からR22を輸入することになるからです。同時に、R22の価格に輸送コストがのっかるため、これまでよりも業務用エアコン修理費用が一気に高くなります。特に、円安の昨今ではなおさらです。

対応が遅れるのは、ガス漏れだけではない可能性があります。R22の販売がなくなるにともなって、R22を搭載していた業務用エアコンの部品も、業務用エアコンそもそもの需要がなくなるため、販売量が急減する可能性があります。

業務用エアコンは、なによりも安定性が要です。止まってしまえば、業務を停止することになってしまう業務用エアコンは、いち早く直したいはず。

もしものときに備えるのであれば、20年以上前の業務用エアコンは、今のうちに買い換えるのが得策だと思われます。

業務用エアコン販売店探しはお早めに

R22を搭載した業務用エアコンを、いまだに使い続けている建物は、意外と多いのが実情です。業務用エアコン販売店ならだれもが知っているR22の製造終了については、一般のひとにあまり伝わっていないからです。

そのため、いざ2020年になってから、業務用エアコン販売店を探しても、同じような理由によって探す人が多いために、業務用エアコンの取付けが遅くなる可能性があります。また需要が高まるということは、価格交渉もし辛くなるということです。

R22の販売がなくなってしまう2020年より前に、業務用エアコン販売店を探すことが、業務用エアコンをスムーズに入替え、また適正価格で手に入れるうえでは重要であると考えられます。

業務用エアコンを入替えるのなら補助金を活用しましょう

20年以上前の業務用エアコンから、現在販売されている業務用エアコンに入れ替えると、かなりの省エネ効果が期待されます。

ここはひとつ、省エネやCO2削減のために設けられている補助金制度の活用を検討されてみてはいかがでしょうか。

伊藤テクノは業務用エアコン販売店として、補助金活用の実績があります。業務用エアコンの補助金については、こちらの記事をご参照ください。業務用エアコンの補助金を実際に活用できるかどうかは、業務用エアコン販売店の腕にかかっている部分があります。補助金活用を検討されるのなら、実績のある販売店に依頼するのがベターでしょう。

今回は20年以上前に販売された業務用エアコンについては、2020年までに買い換えるのが得策だということをお伝えしました。もし業務用エアコン販売店を探し始めるのなら、伊藤テクノにお気軽にお問い合わせください。自社の職人が親切丁寧に、販売されている業務用エアコンのなかから、最適なものをご提案いたします。

東京で業務用エアコン販売・修理・取付けを手がける伊藤テクノでした。