COLUMN業務用エアコンのすべてが分かるコラム

職人の技が光る!「配管」の世界

こんにちは、東京で業務用エアコンの販売・取付け・修理を手がける伊藤テクノです。
普段、天井の中にあるため目にすることがあまりない業務用エアコンの配管。最近では空間デザインの一環として、あえて配管がむき出しの状態であることを求める施設も見かけるようになりました。美容院やカフェのように、オシャレな雰囲気の店舗に多いですね。

ところで、業務用エアコンの配管は手がける職人によって異なる出来になるということをご存知ですか?

技術的な面での優劣の差による仕上がりの差もありますが、特に見栄えに関わってくる配管レイアウトは職人のセンスと腕にかかってくるんです。基本的に業務用エアコンの中では本体ばかりに目が向きがちですが、今回はそんな業務用エアコンの「配管」にスポットライトを当ててお話します。

配管は技術とセンスが問われる工程

業務用エアコンの配管がむき出しになる場合、いかに配管をまっすぐにできるか、曲がるところはキレイに曲げられるかを職人はいつも以上に気にします。
天井に隠れているならまだしも、むき出しで目に触れるのにガタガタでイビツな配管は見栄えが悪いですよね(ちなみに、見栄えが悪いような配管だったとしても、使用上で何か問題が起こるわけではありませんが)。

伊藤テクノが見栄えへのこだわり強く持っているのは、見栄えの良さを実現する技術力とセンスを兼ね備えた職人に自信があるからです。

そもそも業務用エアコンの配管は、素人と職人では大きな差が生まれる工程です。
例えば配管の溶接は、素人がやったものと職人がやったものでは「盛り方」に一目瞭然な違いがあるほど。溶接部分は普段被覆されているので目立つことはありませんが、配管レイアウトはそうもいきません。

配管を曲げるときはベンダーという機械を用いて曲げます。機械を使うので派手な工程に見えますが、角度を緻密に決めた上で慎重に曲げていく必要があります。さらに、一見当たり前のように思われる「まっすぐ・地面に対し水平」な配管は、経験を積んだ職人にとっても簡単なことではありません。

天井という空間で配管をどう走らせようか。想像力と発想力によってレイアウトが決まることで、どこで配管を曲げるのか、どこからどこまでをキレイな直線にしようかという部分も決まってきます。頭の中で浮かんだイメージを再現できるかどうかは職人の腕にかかってきます。
伊藤テクノの職人の中でも、各々が異なるセンスを持っているため、仮に同じ配管の依頼を複数の職人にした場合、仕上がりはもちろん、仕上がるまでの工程で見られるこだわりやセンスの輝きに同じものはありません。ある職人はこだわりがひときわ強く、時間をかけてでも理想の配管を作り上げますし、またある職人は速い・綺麗・センス良しの三拍子で配管をこなします。ちなみに、代表の伊藤は一番速く、なおかつ綺麗に仕上げられるレイアウトにします。

お客様に寄り添ったサービスを提供できるのがプロ

依頼された作業に対して、本当に言われたことだけやってそれ以外のサポートやアドバイスを一切しない、作業を手抜きで済ませてしまうような業者さんは残念ながら少なくありません。そうではなく、お客様の要望にできる限り応えようとする姿勢や、現場の状況に応じてプラスアルファのアドバイスやサポートまで行うことが本当のプロの仕事だと考えております。

例えば、配管を通すために開けた穴から侵入したと思われるネズミや害虫に関する悩みが寄せられた場合、伊藤テクノでは駆除を専門に扱っている協力会社の紹介を行うことが可能です。プロとプロの提携によって実現するこのサービスは、お客様が安心してエアコンを利用していただくために必要不可欠なものだと認識しております。業務用エアコン専門の販売店ならではの確かな技術力と、きめ細やかなサポートで業務用エアコンに関する全ての悩みを解決できるよう、日々邁進してまいります。