COLUMN業務用エアコンのすべてが分かるコラム

業務用エアコンが効かない!販売店に問い合わせの前にできる確認

業務用エアコンの販売・取付け・修理を手がける伊藤テクノです。

付けたばかりの業務用エアコンが効かないという状況は、意外とあるものです。伊藤テクノでも、他社が販売した業務用エアコンの冷房が「効かない!」ということで、問い合わせをいただくことがあります。

今回は、付けたばかりの業務用エアコンの冷房が効かない場合に、販売店や業者に問い合わせる前に、自分でできる確認方法と対処法をお伝えします。

業務用エアコンの風に手を直接かざしてみる

シンプルな確認方法ですが、販売してもらったばかりの業務用エアコンの冷房が効かない場合には、直接、風に手をかざしてみてください。

「涼しいなあ」と感じて、業務用エアコンが正常に動作していると勘違いする人がおおいのですが、本来、業務用エアコンの風に手を触れれば、「冷たい!」と感じるはずなのです。したがって、「涼しいなあ」と感じる程度の業務用エアコンの風の場合、その業務用エアコンは初期不良を起こしているといえます。

業務用エアコンの風は、冷房運転時にはおよそ12℃です。意外と温かいと思われましたか?それは大きな間違いです。気温だとしても、12℃という温度は、セーターを着ないと寒いくらいの真冬の温度です。また、風の場合、手の水分が気化することで熱が奪われるのでさらに冷たく感じるはずなのです。風速が強の場合は、7℃くらいに感じるはずです。これはいわゆる冷水に触れたときと変わらないくらいの冷たさです。

業務用エアコンの風は、「涼しい」のではなく「冷たい!」ものだとお解りいただけましたでしょうか?

ブレーカーを一度落としてリセットする

それでは、業務用エアコンの風が「冷たい!」と感じられない場合、販売店や業者に問い合わせる前に、自分でできる対処法とはどのようなものでしょうか?

答えは、一度「ブレーカーを落としてみる」です。一度ブレーカーを落とすことによって、業務用エアコンの電子機器の設定が全て完全にリセットされます。昨今では、業務用エアコンも以前ほどシンプルではなくなり、高度な電子機器となっています。なにか想定外の電子的なトラブルで冷たい風を送れなくなっている場合には、一度ブレーカーを落とすことで回復することがあるのです。

業務用エアコンは職人がいる販売店で

ブレーカーを落として回復しない場合には、販売店に問い合わせることが多くなるでしょう。このときに、職人がいる販売店で業務用エアコンを購入したかどうかが、対応のクオリティを左右します。

まず、初期不良だった場合、業務用エアコンの販売店は、自社の利益のなかから対応することになります。そのため、できるだけ安く済ませようとするモチベーションが働くので、下請けに対する支払いも抑えられることになります。そうすると、下請けの業者にも、安く済ませようというモチベーションが働き、結果として、長い目でみたときの寿命などに影響がでる可能性もあります。

修理にも時間がかかることが考えられます。なぜなら、業務用エアコンの取付けを担当したのと同じ下請がやるとは限らないからです。その場合、下請も一から業務用エアコンの状況を知る必要があるので、時間がかかってしまいます。

職人がいる販売店で業務用エアコンを購入した場合には、このようなことは起こりません。販売店の職人は自分の責任として、初期不良の修理を行いますし、業務用エアコンの取付け状態も把握しているからです。

業務用エアコンの販売・取付け・修理を手がける伊藤テクノは、自社の職人に業務用エアコンの取付け工事を任せています。なんらかの原因で、販売したばかりの業務用エアコンが効かない場合にも、迅速に誠心誠意の対応をしています。

安心できる業務用エアコンの販売を求めている方は、伊藤テクノにお気軽にお問い合わせください。

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