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【エラーコード対処法】ダイキン1E3、東芝P20、日立02、三菱UE、パナソニックP4

東京都で業務用エアコンの販売・取付け・修理を手がける伊藤テクノです。今回は冷房運転時に発生するエラーの原因と対処法を解説します。

フィルターの掃除など、室内機については定期的にメンテナンスを行っておられる方は増えてきました。しかし、室外機もメンテナンスが必要なことをご存じですか?

原因

室外機は屋外の風雨にさらされ、土埃まみれになっていることが多いです。もし室外機の背面にある熱交換器に汚れが過剰に付着してしまうと、「高圧圧力異常」というエラーが発生してエアコンが停止してしまいます。

メーカーごとのエラーコードは下記のとおりです。
ダイキン E3
東芝 P20
日立 02
三菱 UE
パナソニック P4

対処法

室外機の背面の熱交換器を、柔らかいブラシなどでこすって汚れを落としてください。熱交換器はエアコンにとって重要な個所なので、壊さないように優しく扱ってください。

汚れを落としても、エラーコードが消えない場合は最終手段として、ホースなどで水をひいてきて熱交換器に浴びせ続けてください。要するに、ファンによる空冷から、水による水冷に強制的に切り替えてしまうわけです。

しかし水をつかって無理やり冷やす方法は、手間がかかるだけでなく、電気代に加えて水道代までかかってしまうので、あくまでも応急処置にすぎません。応急処置をしている間に、専門業者に連絡して、分解洗浄を行ってもらうことをおすすめします。分解洗浄にかかる時間の目安は2~3時間です。

本音を言うと、エラーコードが出る前に分解洗浄を行ったほうがよいでしょう。なぜならエラーが出るほどの汚れは、相当ひどいものだからです。なんとか騙し騙しエアコンを稼働させていたとしても、消費電力やエアコンの効きに悪影響が生じています。当然、部品にも負荷がかかってしまうので、エアコンの寿命にも影響してきます。伊藤テクノでも分解洗浄は承っていますので、お気軽にお問い合わせください。

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